【高校・システム導入】校務支援システムの導入事例を知りたい！

学校の運用に合わせたカスタマイズ「事例A」

カスタマイズの自由度が高いシステムを導入することで、学校の運用に合わせたシステム導入ができた例です。出欠管理、成績表などの管理を、従来使っていた方法から簡単に移行、また教師が使いやすいように詳細な希望通りのカスタマイズを実現しました。

校務支援システムを導入しながらも学校独自の運用方法が可能なため、業務効率を底上げできたのです。書類・評価業務の時間を短縮化することで生徒と向き合う時間が増加し、細やかな指導が可能になりました。

データの一元化による校務の共有「事例B」

生徒一人ひとりの成績や出欠だけではなく、指導要録や調査書までシステムで一元化することで、担任が変更になった際にも動揺を最小限に抑えられた事例です。学校内だけではなく、教育委員会など外部との連携をする際にも、必要な情報を簡単に見つけられます。

学年が上がるタイミングでも、生徒のデータが一元管理されていますので、必要な指導を過不足なく行うことが可能です。また、データの修正が必要な際にも、元データを見つけられないリスクを軽減できます。

システムによるペーパーレス化を促進「事例C」

電子署名の埋め込みを用いて、現在まで紙媒体で行われていた指導要録などの原本をペーパーレス化できた例です。ペーパーレス化を進めることで、原本の検索がスムーズになる上、原本の収納場所が不要になることで職員室のスペース確保を実現しました。

原本の検索が可能になることで、指導要録などを新たに作る際の時間短縮にも有効です。転出時などの書類も電子化によりスムーズな手続きを実現でき、教師側の時間短縮はもちろん、生徒や保護者の書類紛失も防げます。

オンプレミス型のシステムで強固なセキュリティを実現「事例D」

昨今主流となっているクラウド型ではなく、オンプレミス型のシステムを使うことで、セキュリティ面をより強固かつ安全に活用できている例です。

保護者など外部との連携が必要な部分は、クラウドで活用することでシステム化の恩恵を十分に享受できます。スタンドアロン型のデータベースと、外部とつながる窓口をそれぞれ単独で利用できますので、重要なデータを守りながら必要なデータの共有が可能です。

また、オンプレミス型の場合、一時的な停電はもちろん、災害時でもパソコンさえあればデータを活用できます。そのため、万が一の事態でも生徒たちのデータをもとに安否確認などにも利用することが可能です。また、大切なデータが流出することもありません。

システックITソリューション株式会社でも、オンプレミス型の校務支援システムをおすすめしております。ご要望に応じたカスタマイズ対応も可能ですので、私立高校・中高一貫校向け校務支援システムをお探しの方はお気軽にお問い合わせください。