高校にグループウェアを導入するなら必見！おすすめの機能や選び方について解説！

ペーパーレス化を促進できるグループウェアを選ぶ

学校では、未だにプリント用紙など紙を中心とした業務が行われています。しかし、環境意識の高まりやケアレスミス防止の観点から、世界的にペーパーレスの流れが生まれていることは間違いありません。

教育現場において率先してペーパーレスを促進することは、教職員の負担軽減とともに生徒への意識変革を促す効果も期待できます。

そこで、教職員同士の業務連絡をメールやチャットに置き換える機能だけでなく、生徒や保護者に配布するプリントまで置き換え可能な機能を持ったグループウェアを導入するのがおすすめです。また、ペーパーレス化を促進するためにはタブレット端末への適応も外せません。

緊急時の連絡網として信頼できるグループウェアを選ぶ

校務支援のグループウェアでは、日常的な連絡をこなすだけでなく、緊急時にも安定して連絡を取れる信頼性が重要です。

クラウド型のグループウェアは導入コストが低く、私立高校では予算を確保しやすいメリットがありますが、一方で災害時にインターネット障害の影響を受けやすい弱点があります。

その点、自社でサーバーを構築するオンプレミス型のグループウェアなら、緊急時にも安定した連絡網として機能させることが可能です。オンプレミス型はクラウド型と比較して初期費用が高額になりがちですが、システックITソリューション株式会社が提供する校務支援システム「Major School System」は超高速開発ツールを採用することで低価格を実現しております。

サポート体制やセキュリティ対策の充実度も重視する

せっかくグループウェアを導入しても、使い方が広まらず定着しなければ意味がありません。一方的に機能を提供されるだけのクラウド型グループウェアでは利用者ごとに習熟度に差がついてしまい、思ったように全体の作業効率化が見込めないことがあります。

そのため、グループウェアを導入する際には、サポート体制の充実した事業者が提供するサービスを選ぶことも大切です。

また、保護者にまでグループウェアの習熟を求めるのは現実的ではありません。できる限り操作がシンプルで、かつ迷いなく利用できるグループウェアを選ぶことをおすすめします。

サポート体制の充実している事業者が提供するグループウェアは、同時にセキュリティ対策にも力を入れています。生徒から保護者まで安心して利用できるグループウェアは、セキュリティに関する機能も万全でなければなりません。

システックITソリューション株式会社の統合型校務支援システム「Major School System」はグループウェアの他、学籍管理、成績管理、出欠管理、進路管理、入試管理、保健管理など、校務全般でシステム構築支援を行っております。ご要望に合わせてフルカスタマイズ対応が可能で、他社製品と比較して、トラブル対応やコストパフォーマンスが優れているとのお声もいただいております。

私立高校・中高一貫校向け校務支援システムをお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。